 浴場入口  広々湯船。奥が熱い。手前はジャグジー。  ちっさな水風呂 |
六戸町の住宅地に位置する、温泉旅館。 旅館部の建物の奥側にある浴場を、あたかも銭湯のように利用できます。 なんせ、旅館部の入り口より浴場入口の方が立派だし。 ８：００〜２２：００（日曜祝日は朝７時から営業） 大人入浴料 250円 駐車場広い なんとなく昭和な雰囲気で、地域の公衆浴場として賑わっている感じです。 私が着いたのは朝８時前だったのですが、すでに入浴客がいました。 施設は旅館らしいんですが、今も宿泊を受け付けているかどうかは不明。 ・湯など 贅沢にも二つの源泉を使用しているわけです。 メインは「源泉名 六戸温泉２号泉」 ナトリウム−塩化物泉（低張性弱アルカリ性高温泉） 源泉温度 ４５．９℃ 無色透明わずかに塩味臭い感じられず。 泡つきなし、少しだけつるつる感あり。 このお湯がメイン浴槽に、かけ流されています。かけ流し量は多めです。新鮮なお湯を味わえます。これぞアル単って感じのお湯で、特徴はなんにもないですけど優しい浴感であります。 もう一つの源泉「六戸温泉１号泉」は浴室の片隅に、小さな水風呂として使われています。 源泉温度３８．５℃のアル単。なんにも特徴がないんですが、さっぱりしたい方にはいいかな。 ・感想 手ごろな料金で、毎日入りたくなるような施設。 好印象であります。 （H22.4.29入浴） |
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